たこ焼きは糊化
タコ焼きは糊化がポイント!
糊化=澱粉(でんぷん)が熱湯を加えられるなどによって糊(のり)状になること。
ついに、休みでタコ焼きが作れるぞ!
朝からいそいそと準備…
タコ450円
タコ高い…
今回はタコ焼きの粉と、小麦粉+だしの素の二種類を焼いてみます。
まずはタコ焼粉からいきます。
【材料】
水 400ml
卵 一個
タコ焼粉 100グラム
白ネギの青い部分 一本
天かす 半袋
紅生姜 少し
まずは水400mlに卵一個をボールに落としまぜました。
卵は別々にまぜた方がいいのか、違いがよくわかりません。最終的には全部まぜるので、固まっていなければ大丈夫だと思います。
では準備も整いましたところで焼いていきます。
最初から強火の状態で30秒ぐらい置いて、タネを投入!
タネ
↓
タコ
↓
ネギ+天かす(混ぜておきます)
↓
紅生姜(お好みで…)
の順で投入!
水400mlでは炎タコの穴20個では少し足りませんでした。水450mlが適量だと思います。
最初から火力全開で、手早くひっくり返し5分ぐらい転がして完成しました。
次回はちゃんとストップウォッチで図ろうかと思います。
完成!
ソースとマヨネーズかけてないんで全然美味しそうじゃないですね(笑)
今回のたこ焼きは…
45点
外はカリカリ、中はトロトロ
しっかり糊化できてたこ焼き器には非常に満足でしたが、生地の味が薄くとても美味しいとは言えませんでした!
商品のマニュアルには粉100gに対して水300mlでした。水を多くした分、生地のあじが薄くなっており、水を追加したら味の調節が必要ですね。
次回は薄力粉でやります!